高校入試分析

山口県の公立入試問題~社会編~

投稿日:2018年12月11日 更新日:

今日は、社会です。

理科同様、社会も文字が沢山並んでいます。

ここ2年は大問7題から構成されていて、1題増えています。

地理と歴史、歴史と公民などの組み合わせで構成されています。

いわゆる、『複合問題』です。

選択問題は、『消去法』も一つの手法ですので、頭の片隅に置いておいてください。

資料から読み取れることを書かせる問題がよく出題されています。
この問題は、配点が高いので、書けるようになっておきましょう。
ここが出来るかどうかで得点に差が出ます。

理科同様、3つや4つで完答という問題がありますので、回答欄を間違えるなんて凡ミスはしないでくださいね。

地図問題は毎年出題されているので、ここはしっかり復習しておきましょう。

山口県についての問題が出題されます。
明治維新に関わった人物、大臣になった人物は覚えておきましょう。

-高校入試分析


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

山口県の公立入試問題~理科編~

今回は理科について、ちょっとしたアドバイスを。。。 理科は、大問9題と、かなりハードです。 沢山の文字が並んでいますが、問題を解くには関係ない部分もあります。 『問題文を先に読んで、実験や観察の部分を …

令和5年度香川高校問題(普通科)

英語は、難易度低めで特に『難しい』という印象なし。 数学 第3問 カードの引き方は今まで見たことのないタイプで、余計に難しく感じた受験生がいたかもしれない。 第4問 (1)の誘導があったので、解けた受 …

山口県の公立高校入試問題~国語編~

山口県の公立高校入試は、問題数が多いです。 つまり、『問題を解くために多くの文章を読まなければならない』ということになります。 教科別に、ちょっとしたアドバイスを。。。 <国語> ここ2年、今まで現代 …

2018石川県公立高校入試問題の分析(数学)

第1問 小問集合 計算5問と小問4問。例年通りだが(5)で記述問題がなくなった分、サッと済ませられるようになったのではないか。空欄補充形式なので、「(2)は式の形から平方根を使う」「(3)は外角の和か …

令和5年度宇部鴻城高校(1次)

【英語】 宇部鴻城高校の過去問に慣れていた生徒にとっては、少し難しく感じた可能性あり。 長文の長さが長くなったように感じられた。 中学生でも、英文を読むスピードを上げる練習の必要性を感じた。 【数学】 …

最近の投稿

サイト内検索

カテゴリー

アーカイブ