まず、数学だけは進めておきましょう。
泉丘はフォーカスゴールドとサクシード
桜丘は青チャとサクシード
フォーカスゴールドや青チャは「解法辞典」として利用するものと言われています。レベルの高い生徒や一新ゼミのように指導者に教えてもらえる場合は、この自粛期間をチャンスとして青チャやフォーカスゴールドを進めるのもいいでしょう。
サクシードは学校の宿題として提出させられることがあるので、ルーズリーフ等にやって予習しておくことをお勧めします。青チャやフォーカスゴールドより優先でやってください。提出しろと言われたら1秒で提出できます。
また、級友とクラスごとの「解法ノート集」をつくってクラスに置いておくこともおすすめです。そこには「ホンマカコレ」突っ込みを付箋でやり合うといいでしょう。一新ゼミの医学部先生は学校でそうしていたそうです。塾長も似たようなことやってました。面白いですよ。燃えます。
高校数学はかなり時間のかかる教科です。数学は「習わなければできないという教科」ではなく、そもそも「習ってもできない教科」です。数学は「自分が解いた問題数=自分の実力」になります。(だから本来は、スポーツマンほど勉強もできるはずなのです。)これらを総合すると「授業進度を待つな、予習で問題を解け、わからないところを質問をしろ」ということになります。質問する相手がいないという人もいるでしょう。友達、先生、塾、YouTUBE、ネット、何でもあたってみてください。
こういうときに自分の実力が試されます。周りに頼りになる人がいないとしたら、それはあなた自身が頼りにならない人だからです。一新ゼミは「あなた自身があなた自身を鍛える場」です。もし必要でしたら、どうぞお越しください。