小6は中1の中半まで予習完了。
中1は今年中に中2内容に行くことが目標。行けそうです。
中2はもう中3入りました。早い生徒は中3の半分まで終わっています。
中3は冬の課題を終え入試過去問周回作業に戻りました。
近隣中学に大変興味深い数学の先生と国語の先生が居られます。彼らに教えてもらったここ数世代の学年の皆さんはラッキーです。こういったことは言わない方がいいのかもしれませんが、稀にみる良い先生方です。数年前おられた理科の先生も素晴らしい授業をされていました。
なぜこんなことを言うか、それは公立中にも関わらず、その先生が担当するクラスの中3の数学の授業が全て終わっているからです。数学はどの先生も比較的早くこの状況を達成なさいますが、それでも早い方だと思います。独自プリントを駆使して証明もわかりやすく教えておられ、そのほかの分野も目を見張るような指導結果を達成しておられます。生徒達がそれを知ってますし、生徒たちを通して私たちも存じ上げております。いつか一緒に仕事したいものです。学びが深そうです。
国語の先生は定年退職された先生なのですが、いや授業が素晴らしい。内容はそのうち追記します。
諸事情により東京の公立学校の状況を垣間見ていますが、比較して石川の公立学校の指導力や指導内容は素晴らしいものがあります。金沢と長野しか知らなかったので、東京の公立学校の劣悪環境を知りませんでした。石川の生徒達は幸せ者です。(東京はひどいですね。母集団の性質が違うのでさぞ指導が大変なことでしょう。)
高校生は冬の課題に追われています。しかし泉・二水・桜に関しては、その課題の内容は至極真っ当なものに思われました。課題とされていなくてもやっておくべきことですから、安心して時間を使って下さい。模試の解き直しと数学の予習までできれば素晴らしい。