最後になりました。英語です。
出題量は、リスニングも含めて大問5題と国語同様、量は多くはありません。
ただ、英単語の意味が分からないと、点数が取れません。
習熟度テストに比べると、長文1題の量は多く感じるかもしれません。
理科と同様、『問題文を読んで、長文を読む』ことをお勧めします。
整序問題は、中学で習う中でも有名な構文ばかりですので基本文を覚えておきましょう。
大問4では、英単語を書く問題が出題されます。
長文の中に、答えまたはヒントとなる単語が含まれているので、探し出してください。
大問5では、英作文が出題されます。
簡単な英文を誤りなく書ければ取れるので、普段から英作文は避けずに書きましょう。